前回、翌日の人工授精が急遽決まった話の続きです。
初めての人工授精、前日。
E田クリニックでの人工授精は、診療開始の10時ちょうどに採精容器を提出すると決まっていました。(原則、院内採取ではなく持ち込み)
そしてそこから2時間以内(無理なら3時間でも可)に採取するようにとのこと。
家から病院までは1時間弱なので、8時以降~9時に間に合うように「出して」もらわないといけないわけですが…
ユズオに直接、1人でするの何分かかる?とはさすがに聞けないよな…(笑)
でも間に合わなかったら一発キャンセルだし…
とりあえず「9時に確実に間に合うように何とかしてほしい」事を伝え、余裕をもって8時前には起きてもらうことにしました。
朝、採取。
当日朝。起きてからも、なんだかのんびりしているユズオ…。
おーい。こっちは早起きして家事すませたり身支度したり、緊張感の中でソワソワしてるんですけど~
でも変に急かして気分が乗らなくなっても困るし…。心の中では焦りつつ、ユズオの準備が整うのを待ちました。
そろそろ…という空気になったので、「えっと…コンビニでも行ってようか?」と聞いてみたら、
「うん。そろそろ…という空気になったので、「えっと…コンビニでも行ってようか?」と聞いてみたら、
「うん。」と。
まじか…。一応聞いてはみたけど、寝室にでも籠ってしてくれるかと思ってた(笑)やっぱり家に居ると思うと、気になっちゃうんですかね。
まだ朝ごはんも食べてないのに、と思いつつコンビニへ出発(家から1分)。パンを買って、旅行雑誌を立ち読みしながら待ちました。
5分…10分……
…時間が間に合うか気になって、全然頭に入ってこない!
もはや本開いて立ってるだけです。
大丈夫かな~と心配になったところで、連絡が。
「Mission Complete!!」って書いてありました(笑)お疲れさまと返事して、ダッシュで帰宅。
家に戻ったら、寝起きのボサボサ頭のまま1人で何か食べてるユズオ。
こっちは急いで支度して病院行くっていうのに、気楽なもんだな~とちょっとイラッとしましたね。
でも無事に採取出来て良かった!
持ち物
人工授精当日の持ち物は、容器と同意書。
紙袋には容器と一緒にシールが入っていて、名前・採取時間・禁欲期間を記入します。
ちなみにE田の禁欲期間は「2~5日」だったかと思うんですが、うちは前日に予定が決まったため禁欲1日になってしまいました。でも全然大丈夫と言われたので、そこまで気にしなくていいものなのかなと思います。(あんまり溜めても質が悪くなるって言いますし、長すぎるよりは1日の方がいいかと。)
シールはユズオが記入して容器に貼ってから紙袋に戻してあり、見られたくないだろうとは思うんですが、もし不備があって受付で何か言われたら絶対恥ずかしい。
気になってこっそり覗いてしまいました。
…見てビックリ。えっ、こんなに少ないの???
液体が入っているというより、底を傾けたらちょっと集まるくらいの量。
これが普通なのか全然わからない。本当に大丈夫…??
心配しながらも紙袋ごとバックに詰め込みます。夏だったので、【変に温めたり冷したりせず、そのままの状態で】と言われていました。
ちなみに冬でも、コートのポケットに入れるくらいでいいそうです。カイロなどを当てるのは絶対NG。
同意書もちゃんと入れたか、何度も最終確認。
同意書忘れで当日キャンセルになる人、結構な数いるそうなので気を付けないとですね。
そうこうしているうちにバスの時間ギリギリになってしまって、急いで家を出ました。
振動もあまり良くないそうなので、揺らさないよう慎重に。
休日の朝から、緊張して夫の精子を運んでいる私…
実は今日、誕生日。
なにをしているんだろうと思いました。笑
クリニック到着
無事に10時に到着し、受付に容器と同意書を提出。
後ろに並んでいる人も居るなか、受付で紙袋を渡すのは「いかにもそれです」って感じがしてちょっと恥ずかしい…。その場で中をチラッと確認されるのも恥ずかしくて、その場に居づらくなりました。
その後、精液の処理に1時間ほどかかります。
その間は外出OKなので、とりあえず外に出てはみたけど、緊張してなんだか落ち着きませんでした。結局早めに戻って待合室で待機。
処理が終わり次第、提出したのが早かった人から順番に呼ばれます。(E田の場合は多くても3人くらいでした。)
まず、看護師さんから精液検査の結果を教えてもらいます。
ユズオの結果は、予想以上に悪かった…!
次回に続きます。