No.154ーレトロゾール周期で胚盤胞移植

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20代から不妊治療をしているシオリとユズオ夫婦のブログです。子宮外妊娠や体外受精などの経験を絵日記風に紹介しています。

※過去4年分の事を遡って書いているため、記事はリアルタイムではありません。治療歴はこちらから

★2020年9月頃のお話です。

★前回のお話はこちらから→No.153 判定日と次の方針

リセットまで

判定日を終え、薬無しの2日目!早起きして弁当を作り、自転車で職場まで行き、朝から6時間ワンオペで仕事。トイレも行けないくらい休む暇なくめっちゃ忙しかったけど体は元気で、あの不調続きはやっぱり薬の副作用だったんだと実感。

ただ移植が失敗に終わったことを一応報告したところ、「っていうかシオリちゃんはまだ子供欲しいの?」とありえない質問をされ精神はガタ落ち。欲しくなきゃ勝手にやめてるわ!とボコボコにしました(脳内で)。本当、この職場のストレスが大きすぎる…

その後、薬無しの4日目に体温急降下→少量の出血と強めの生理痛でリセット。次の日になっても量は全然増えないままで、やっぱ内膜が薄かったからかなーと思ったり。

D2

昼から病院へ。前回確認してもらってたレトロゾール、適用OKだってーーーっ!♪

2×5日間飲んで、D15にチェック。もうこの時点でホルモン周期より通院少ないし、安いし、内膜気に入らなかったらタイミングに変更すればいいし…デメリットが1つも見当たらない、本当良い案だと思う!例え本当はホルモン周期の方が合ってるんだとしても、自分が納得して選んでるってことの方が大事!

と、かなり前向きに2回目の移植周期をスタート出来ました。

■お会計…¥3036

今までの病院だとレトロゾール同じ量で5000円くらいが普通だったから本当に安くて驚き。

リセット終わらない

普段のリセットは、D1ーそれなりの出血と生理痛ピーク・D2ー出血は減ってきて生理痛軽め・D3ーもう終わりかけ・D4ー出ても茶オリ少量のみって感じ。かなり軽くて短い方なんです。

今回もD1~D2でずっと少なかったからそのまま同じ感じで終わっていくだろうと思ってたら、普段と違う状況が続いてました。

D3、変わらず強めの生理痛。

D5になっても、終わりかけにしては多い茶オリがダラダラと微妙な生理痛。

D6、いきなりけっこうな量の鮮血が出る。(怖すぎ) 

D7、まだ茶オリ止まらない。生理痛っぽい腹痛あり。

こんなに続くこと今までなかったから、何か移植の影響があったのかな。化学流産っぽかったのも関係あるかも? D8になってやっと完全に終わり、やれやれ…て感じでした。

ここまでの治療費総額…¥1,143,394

No.155に続きます。

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