レポNo.8ー初めての不妊専門クリニックへ

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前回、M島先生に転院を勧められた話の続きです。

紹介状を貰いに

前回の受診で転院するよう言われた日から3日後、再びK総合病院に行きました。E田クリニック宛の紹介状を書いてもらい、終了です。

不妊専門のクリニックに行けば、今度こそすぐ妊娠できるはずだから、産む時はまたここに帰って来ようと心に決めてK総合病院を出ました。

あれだけM島先生に嫌な思いをさせられたのに、何でここで産みたいと思えたのかは謎ですが(笑)看護師さんや助産師さん達はみんな凄く良い人だったんですよねー。

帰宅後すぐに、E田クリニックへ初診予約の電話。2週間後に予約を取ることが出来ました!

シオリ
シオリ

心機一転!

頑張るぞ~☆

■紹介状の分は領収書を紛失して不明なので、本日のお会計…無し

プラノバールでリセット

リセットのため、また1週間プラノバールを服用です。前回同様3日目から吐き気が強くなり、更に膀胱炎の症状も。飲みきるのがキツかったです…。

E田クリニック、初診

4/17。転院先のE田ウィメンズクリニックの初診日でした。

ちょっと狭めで、待合室は10人も座れないかな?というくらい。お茶のポットとアメが置いてあって、アットホームな雰囲気にほっこりしました。

問診票を記入して、尿検査。ここは生理中以外、ほぼ必ず尿検査がありました。(排卵が近いとわかったらすぐにLH検査するため)

毎回尿をためて行かないといけないので、受診前はトイレのタイミングを考えながら過ごすのが地味に大変でした。

優しいE田先生

病院のホームページには優しそうな笑顔の先生の写真が載っていて、患者一人一人に時間をかけて話をすると書いてありました。

まぁそういうことは大体どこの病院でも書いてあるものなので、正直そこまで期待はしていませんでしたが…

E田先生は本当に優しく丁寧に話をして、なんと1時間もかけてくれました。この時点で某M島先生とは大違い

ちなみに先生は1人しか居ないので、他の患者さんの待ち時間はえらいことになってます。いつも待合室には数人しか居ないのに1~2時間待ちというのが当たり前だったので、対応の良さを取るか回転率を取るかは…好みが分かれるところですね。

PCOSじゃなかったの???

E田先生の主な話は、私はPCOSではないということでした。

視床下部性の排卵障害というもので、似ているから間違えやすいけど原因は全く別のものという説明。

え~、K病院でPCOSと言われてから色々調べたり悩んでいたことはまた無駄だったの?とゲンナリ。でもどちらが正しいのかは私にはわかりませんし、何とも言えない…。

次の受診で、それを調べるための検査をすることになりました。

■本日のお会計…¥2540

ここまでの治療費総額…¥34890

次回、No.9-ホルモン負荷検査のお話です。

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