20代から不妊治療をしているシオリとユズオ夫婦のブログです。子宮外妊娠や体外受精などの経験を絵日記風に紹介しています。
※過去4年分の事を遡って書いているため、記事はリアルタイムではありません。治療歴はこちらから
★2021年3月頃のお話です。
★前回のお話はこちらから→No.226 今後の話し合い
D12 卵胞チェック
D12、卵胞チェックのため仕事帰りに病院へ行きました。まずはエコーからで、ぼーっとモニターを見てると…最初にサイズを測ったところに「D=2.2mm」の表示。
ちょっと待って、それ内膜だよね??
D12で2mmって何事?てか最短ルートだと4日後に移植なんだけど大丈夫?(大丈夫なわけない)あれ、内膜以外に測るところってあったっけ…無いよね?
先生は何も言わないから一人で密かにオロオロしてるうちに、画像は卵巣に移動。
そしたら卵は4つあるんだけど(多嚢胞だから無数にあるけど目立つのは4つ)全部10mm前後、1番大きいのでも13mmでした。
先生:まだまだだね~。ハイ終わります。
排卵はまだ先だから採血も尿検査も無しで、また明後日見ることになってあっさり終わりました。
まぁまぁまぁ…内膜2mmで採卵決まっても、逆に困るしね。うん。卵も内膜も、頼むから頑張って育ってくれー…
それから前回受けた術前検査の結果は、特に問題なし。赤血球の数値だけが少しだけ高かったんだけど、基準値が100以下のところ102で微妙に超えてるだけだから気にしなくていいとのことでした。
それにしても生理中のホルモン値が全て基準値内だったことに驚き。今までずっと「そこまでおかしい数値ではないけど正常ではない」くらいが当たり前だったのに、体質が良くなっちゃってるってこと?
いや、いいことではあるんだけど、何が原因で変わったんだろう・・・妊娠+流産で体質が変わって妊娠しやすくなった(?)のか、不妊治療に対するストレスが減ったからか…謎だ。
■お会計…¥3000
ここまでの治療費総額…¥1,347,250
No.228に続きます。