レポNo.23ー期待の高温期、受診日

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前回、初めての人工授精をした話の続きです。

高1~5

人工授精をした当日に排卵したと思われるのでその翌日を高1としますが、体温的には低温期。

私いつもそうなんですが、hcgを打ってから体温が上がってくるまで3~4日かかります。

前回はhcg打たなかったら6日目でリセットしましたし、自前の黄体ホルモンが全く出て無いのか??不安…。

症状は特になく、ただソワソワ。

高6、受診日

高6、排卵確認のため受診でした。

排卵済みが1つ確認され、他の卵胞が大きくなっているのも無し。内膜は12㎜!

後半の黄体補充でhcg3000を打ちました。

こんな理想的な状態、今までにあったでしょうか…。

(いつも卵が何個も育ちすぎでOHSSの危険があったり、内膜が薄かったりなので)

今回は、これで妊娠出来ない理由が無い!と、過剰な期待をしてしまいました。

そしてこの日いきなり、風疹と肝炎の検査のため採血。

もし風疹の抗体が無かった場合、ワクチンを打って2ヶ月ほど避妊しなければいけないので、本来ならもっと早くやるべき検査だと思うんですが……

忘れていたみたいです(-.-)

先生
先生

もし今妊娠してたとしても、少しでも早くわかった方が良いから!大丈夫!★

シオリ
シオリ

調子いいなぁ…。

とはいえ私は数年前、風疹の抗体検査をしてワクチンを打っていたので特に心配はしていませんでした。

今後妊娠の希望があるなら絶対にやっておくべきという母の強い勧めがあって、ぶっちゃけその時は渋々行ったんですが…

今となっては、やっておいて良かった。母に感謝ですね。

■本日のお会計…¥8850

※抗体検査が自費で5600円。地味に高い。

高8

高8、体温が二段上がり。風邪っぽい症状や吐き気も出てきて、

もしかして着床したんじゃない?!

いやいや。hcgの影響だろうなぁ…と思いつつも、期待。

高9

休みだったので急に思い立ち、子宝で有名な田縣神社に行ってみることに。妊活開始以来、ずっと気になっていたんです。

その、男性のシンボル的な物を大量に奉ってあるといいますか。

まぁ~~~写真で見るよりもすごい所でした。

平日だったので人がほとんど居なく、ゆっくり回ることが出来ましたが…

混んでいたら1人では恥ずかしくてウロウロ出来なかったかも。

土日なら夫婦で行くことをおすすめします(笑)

帰りに大好きなおみくじ。おみくじも、普通の物だけでなく子宝に特化したのがありした。

そこに書かれていた事で1番印象に残った言葉が、

「見も世もなく祈れば、必ず授かる」

見も世もなく…。正直そこまでは祈っていなかったよなぁと、自分にハッとしました。

ここまでやってるんだから、授かって当然でしょ。くらいに思ってたのかも。そんな上からな態度じゃダメですよね…。

もう体内では答えは出ているけど、お腹をさすってみたり、心で赤ちゃんに語りかけながら帰りました。

ここまでの治療費総額…¥147,310

次回、運命のフライング検査です。

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