その他

ここの体外は注射を使わない低刺激で１個採卵→新鮮胚移植が基本で、転院先の第一候補で考えてたのが、子宮外の時に通っていた婦人科でした。受精卵が数個出来た時のみ凍結する方針。１採卵あたりの妊娠率は低いけど毎周期採卵できるから最終的に近道かもしれないっていう、数

しかも死亡よりも入院に特化したものを選んでいたので、入院１日￥12500に加えて入院一時金￥20000。それに手術もしっかり付いたので合計１０万７千円になっていたんです。申請書を送ってから３日後に通知の手紙が届き、その前日にもう振り込まれ

ただでさえ不妊治療中でお金がかかってて、しかも今から体外受精をと考えてる時に…そんな時に他で貯金を使うなんてありえない。無事に妊娠・出産して、落ち着いてから長期的に考えるべきだと。最初はその考えが強くありました。でも…？

数分後…うちには注文住宅は不可能と察しました(笑)希望エリアに土地を買って素敵な家を建てようなんて思ったらもうね…ウン千万単位で予算オーバーですよ…。

手術から１ヶ月がたつ頃には、体調はすっかり問題なし。気ままで怠惰な生活がすっかり定着していました。本当はこのまま仕事をせず、ストレスの無い状態で次の妊娠を待ちたい。もし次の周期で妊娠したら無理して仕事続けたくないし、入ってすぐ辞めるのは迷惑…