不妊治療レポを絵日記風に書いています、シオリのブログです。
今までの治療歴を、簡単にまとめました。
※レポを読んでくださっていてネタバレが嫌な方は、ここは見ないでくださいね~!
シオリの治療年表
2016年
- 入籍、結婚式、新婚旅行
- 飲んでいたピルをやめる
2017年
- 生理が戻らず通院開始
- クロミッド2周期→排卵できずPCOSの指摘
- 1回目の転院
- 自己注射を使い始める
- 人工受精3回→陰性
- 軽度のOHSSになる
- 2回目の転院
2018年
- 奇跡の自然妊娠→子宮外妊娠1回目(卵管流産)
- クロミッド→レトロゾールに変更
- タイミング周期で妊娠→子宮外妊娠2回目
- 腹腔鏡手術で右卵管切除
- 左排卵待ちでキャンセルが続く
2019年
- 体外受精を検討、3回目の転院
- 人工受精2回→陰性
- 体外受精説明会、家購入
2020年
- 採卵1回目→2個取って全滅
- ドリリング手術を希望して4回目の転院。
- コロナの影響で手術がキャンセル
- 採卵2回目→30個取って受精2、残り空胞
- 胚盤胞2個凍結
- 移植1回目→化学流産(?)
- 内膜育たず移植キャンセル
- 移植2回目→妊娠
- 心拍確認後、8週で稽留流産
- 手術後のリセット待ち
2021年
- 転院(前の病院に戻る)
- 簡易体外受精を始める
- 採卵3回目→2個取って全滅
- 採卵4回目→3個取って変性卵1、空胞2
- 採卵5回目→2個取って受精1、未熟1
- 移植3回目→妊娠
- 8wで卒業・初めて産院に転院
2022年
- 第一子 出産
転院しすぎ?
簡単にまとめると、このような感じなんですが…
我ながら転院が多いですね。
手術やセカンドオピニオンの為に短期間通った病院も全て合わせたら、8軒の病院にお世話になっています。
転院の理由は色々ですが、個別の記事で詳しく紹介していくつもりです。
同じ事でも先生によってどれほど考え方や治療方針が違うのか、参考にしていただけたらと思います。
レポを読んでくださる方へ。
ご注意その1
妊活を始めたのが2016年、ブログを始めたのが2020年です。
自分の記録用に書いていた日記や明細書等を見返しながら記事を書いている為、リアルタイムではありません。
簡単なメモしか残っていない期間もあり、内容の濃さにムラがあります。
ご注意その2
レポの中の費用の部分は、相場よりもかなり安いと思います。(特に体外受精の部分)
私達夫婦は、「妊娠するまでに貯金を使い果たす事はしたくない」という共通認識があります。出産はゴールではなくスタートだし、いつか産まれて来る(はずの)我が子に、ベビーグッズを沢山買い揃える親バカになるのが夢だからです。
私がパート勤めなので、妊娠したら即無収入になる事と、2人目も体外受精をする事になる可能性への心配も大きいです。
【料金設定が高そうなクリニックには最初から通わない】と決めているため、治療費は安めに抑えられています。
金銭面が心配でステップアップを悩まれている方には希望になるかもしれません。
ご注意その3
話の内容自体は事実をそのまま変えずに紹介していますが、病院名や登場人物などの名前は全てイメージにします。悪い印象を広めることになったらいけないので…。
と言うと、先生の悪口書く気満々みたいですね(笑) はい。書きます。
先生に嫌な事を言われて泣いて帰ったこと、皆ありますよね…きっと。
シオリの目標
不妊治療の何もかもを経験している!とは言えませんが、不妊の知識0で通院を始める所から体外受精まで、どのステップで頑張っている方も【皆が共感出来るブログ】を目指して頑張ります。
興味のあるところだけでも、
読んでいただけたら嬉しいです!