2022-05

通院も妊娠も手術も、大変な思いするのは全部こっちなのにそんな無責任な・・・。とは思うけど、「不育なのに産める」「健康なのに流産」「不妊なのに自然妊娠」とか色んなケースがあって、結局はその時まで何があるかわからないのが妊娠出産。色々調べるよりも妊娠するのが１番早い

機械が入ってものの３秒ぐらいで「あ、流産だね！」と言い放った先生。しかも確実に待合室に聞こえてるような大声で、おいおい…とは思うけど、すがすがしすぎてもう逆にショックは無かったです。変に期待持たされるよりずっといい。でもその直後先生が、あれ待って…

全く育ってないとしても、心拍があるなら今後はどうなるかわかんないと…日赤の先生と同じ反応。心拍見えてるのってそんなに強いのか。９５％は継続できるって言うしね。何もわかんないかもしれないけど一応エコー見る？って聞かれ、このまま帰るのもなんだからお願いしました。

今の状態も「よくわからない」って言われただけ。このまま流産が確定したらなんか嫌というか…自分の中で消化できないと思ってたんです。不妊外来でだけで終わるんじゃなく産科の先生から見てどう思うか話を聞きたいのと、ちゃんと産科に行ったって事実を残したいような

染色体異常があった場合→ダウン症とかモノソミーがわかる。正常だった場合→母体の問題(不育症)だったり、父親の問題なこともある。転座とかもこれでわかるらしい。不育症の可能性があるなら先に知っておいた方が、次の妊娠前に対処法を調べられるっていうメリットがある。

こういう時は決まって最後に「まだ若いから大丈夫」って励まされるけど…「若いのに産めてない」っていう事実は何で置き去りなんだろうって思う。次のチャンスが来るたびに、流産率は上がっていくのに。また不妊治療の日々に戻って、一からやり直しか。

気になったのが先生の反応で、ずっと困った感じで「うーん。わからない…」って言ってたんです。赤ちゃんが育たないなら心拍も弱くなるはずなのに、こういう状態は普通じゃないみたいな。いや、こっちもわからんけど…。もちろんこの状況では卒業できず、判定はまた保留に。

妊娠がわかって以降３７度超えで安定してたのが、少しづつ微妙～に下がってきてはいたんです。でも36.7を下回ったのは初めて。さすがにそれは無いと思って、そのまま普段は全くやらない(待ってる間に寝ちゃうから)実測に切り替え。すると…